社会トークカフェ|荒川ムーンカフェ



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§ 橋本昌彦 「絆~ママへのラブソング~」 が今話題

  • 11月7日のNHK「あさイチ」でシンガーソングライターの橋本昌彦さんが作った今年5月に発売されたラブソング、「絆(きずな)」の特集が紹介されました。
  • 私は始めて知りました。橋本昌彦氏橋本昌彦氏
  • 今、30~40代の子育て中の女性の間で話題になっているそうです。
  • 子どもからお母さんへの愛を歌っていることで、子育ての迷いや悩みが軽くなると話題になっているそうです。
  • バラード調の伸びのある声には癒しを感じました。
  • 子どもを授かった時の幸せを思い出し、育児が輝いて見えるようになった女性や、我が子に自分がしてきた虐待に近い仕打ちを悔い、子どもに向き合うことで親子関係を取り戻せた女性が紹介されました。
  • 子どもの親を慕う気持ちや願いを知ることが心の転換のポイントのようです。
  • わが子へ虐待事件は頻繁にニュースとなり、心が痛くなります。
  • 子を虐待してしまう動機や理由は様々あるかと思います。
  • ・なぜか、子どもへ愛情がいかない。
  • ・心身ともに育児に疲れて「産まなければ良かった。」と思っている。
  • ・離婚して相手の面影が子に見えて、つい恨みを子にぶつけてしまう。
  • ・子が自分の思うとおりにしてくれないので、イライラして当たってしまう。
  • ・子が自分の理想の姿からかけ離れているので、幻滅を感じて叱ってしまう。
  • 虐待は身勝手な親の貧しい心の投影ではないでしょうか。
  • 両親の願われた中で生まれてきた子ならば、愛されるはずです。
  • しかし、最初から夫婦の愛なしに産んでしまった場合や離婚した場合、夫婦仲が悪い場合は親の寂しい思いや恨みが子どもに向かってしまうケースが多いようです。
  • 結婚前後に夫婦の絆を確認すること、子どもが産まれたら親子の絆を夫婦でともに築いていくことが大切なのを思います。
  • 歌は「絆~ママへのラブソング~」ですが、「絆~パパへのラブソング~」でもあります。
  • 全国のパパさん!ともに夫婦と親子の愛の絆を築いていきましょう!
  • 20101212b.jpg●参考HP





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§ 男女共同参画第3次計画 「選択的夫婦別姓」取り下げよ!

  • 世界日報11月25日社説に「選択的夫婦別姓」の記事がありましたので記載します。
  • 夫婦・親子等の家族の絆の弱体化をもたらし、日本の文化・風土には合わないことを私も思います。
  • (世界日報・社説より)
  • 男女共同参画会議(議長・仙谷由人官房長官)は、男女共同参画第3次基本計画案に盛り込まれていた選択的夫婦別姓の導入について、「必要だ」との表現から「引き続き検討を進める」に改めた原案を提示した。
  • ●結婚制度弱体化議論せず
  • これは与党内の異論に配慮したものとされるが、野党・自民党も選択的夫婦別姓の導入を同基本計画でうたうことに反対してきた。不必要に家族の絆(きずな)を弱体化させる恐れがあるためだ。男女共同参画会議が「検討」から、さらに「取り下げ」の決定をするよう強く要望したい。
  • この問題は4月、福島瑞穂・男女共同参画担当相の下、政府が夫婦別姓の必要性を示した中間整理案を公表したのに端を発する。7月、菅直人首相に提出された第3次基本計画に関する答申でも「選択的夫婦別姓の導入」の必要性が明記された。
  • 中間整理案の公表後、国民の意見を聞くパブリックコメントの募集が行われ、寄せられた1万3000件の意見には、「選択的夫婦別姓の導入」に強い懸念を表明するものが多く含まれていたとされる。
  • それにもかかわらず男女共同参画会議は、傘下の専門調査会が「男女共同参画の実現には選択的夫婦別姓の導入が必要」と下した結論を、国民の声より優先し、その導入を答申に明記したのである。
  • 「選択的夫婦別姓」の推進側は、結婚後も、夫と妻の姓がそのまま使用を認められるため、これが男女平等の観点から重要との考えだ。だが、現行制度は、夫婦が話し合って、どちらかの姓を決めるものであり、男女差別をもたらす要因とはいえない。また、結婚後、姓が変わって仕事面で不都合が生じるケースも考慮し、旧姓の使用を可能にする運用規定がある。
  • 世論調査でも、ほぼ半数が夫婦別姓を希望しないと回答している一方、一つの姓で入籍することは、結婚して新たな出発をするという気持ちになれると歓迎する声が少なくない。夫婦別姓のままであれば、外見上は事実婚(同棲)と同じである。
  • 「選択的」を強調し、夫婦別姓を希望する者だけが取る行為であり、取り立てて不利益をもたらすものではないとの主張もあるが大間違いである。夫婦別姓はやがて子供に姓の選択を迫るわけで、民間団体の調査では「両親が別姓になったら嫌だと思う」という中高生が、都内で6割に達したとの報告がある。
  • さらに、10月の参議院内閣委員会での質疑で、社会の基礎単位である結婚制度を弱体化していくのではないかという点に関し、専門調査会は全く議論していないことが判明している。
  • 言うまでもなく、選択的夫婦別姓の導入は、民法改正という大きな措置を伴うものであり、これまでの社会の考え方を大きく変える契機になりかねない。
  • ●ジェンダーフリーと同根
  • 選択的夫婦別姓の導入は、「男らしさ・女らしさ」を否定的に扱うジェンダーフリー論者が賛成している。その導入を機に、ジェンダーフリーの機運を盛り上げるのに利用される危険性がある。これらの点を考慮すれば、その導入を取り下げるのが良識ある判断である。






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§ 中学入学お祝い 子宮頸がんワクチン接種に疑問

 (世界日報11月8日記事より)

  • 東京都内に住む中学1年女子の保護者に配られたというチラシに、「子宮頸がんから命を守るワクチンをプレゼント」とあった。保健所が今話題の子宮頸がんワクチンの接種費用を「全額助成」するからと、接種を呼び掛ける案内だった。
  • 子宮頸がんは若い女性に増えているが、ウイルス感染が原因で起こるのだから、ワクチン接種と検診による早期発見で、「ほぼ100%死亡を防げます」とある。しかし、なぜ若い女性に増えているのか、という肝心な点については、一緒に配られた保護者向け講演会案内書にも説明がなかった。
  • これまでこの病気は40~50代の女性に多かったが、最近は20~30代で増えている。実はその原因について、政府は性交渉開始の低年齢化を挙げている。つまり、性の乱れがあるのだ。
  • 性経験のある女性ならだれもががんの原因となるこのウイルスに感染するが、ウイルスのほとんどは自然消滅する。10~20年後にがんを発症するのはほんのわずか。しかし、性体験が早まり、多数の男性と関係を持つ女性が増えれば、それだけ発病時期が早くなり、患者も増えるとの考え。
  • ウイルスに感染する前に接種しないと効果がないことから、保健所は中学1年生での接種を勧めている。実際、都内の高校3年生の性体験率は50%近くに達しているとの調査結果があるから、接種はなるべく早いほうがいいという安易な考えからだろう。
  •  だが、ワクチン接種でどれだけがんを減らせるのかはまだ分かっていない。長期的な追跡調査の結果を待つ必要があるにもかかわらず、ワクチン接種の効果だけを強調し、肝心の性の乱れに歯止めを掛けないのでは、本末転倒もいいところだ。ワクチン接種すれば「がんにならない」と、安心して性体験する生徒が出てこないとも限らない。
  • また、このワクチンは劇薬表示されており、接種後に死亡した例や妊娠ができなくなった例が欧米でも報告されているそうです。重篤な薬害も考えられます。
  • 日本の政府もこれらのことを受け止めて、真剣に再検討を考えていただきたく思う。
  • (ワクチンの表示)
  • ワクチンの表示






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§ 犯罪は親子関係の荒れに起因する

  • 「自分の子は犯罪はしないだろう。するはずがない。」と思いつつも、時々不安を持たれることはないでしょうか。私も正直あります。
  • しかし、犯罪を犯したり、非行に走るのには原因があるはずです。
  • 警視庁科学研究所で長年、非行心理と凶悪犯罪を研究されている中里至正・東洋大学教授は犯罪は親子関係の「荒れ」に起因すると説かれる。
  • 人は独りで生まれ育つことはなく、親・あるいは親代わりがおり、その懐である家庭の中で育つ。
  • しかし、親と子の間の良好な関係が築けずに、両者間に「荒れ」が生ずると、子供は思いやりの原点である「共感性」我慢するという「自制心」とを十分に学ばないで育つことになるそうだ。
  • この2つが身に付いていないと、自分以外の他者への思いやりや気配は希薄になり、自己中心的な行動が多くなる。
  • 自己中心的な行動をとれば、対人関係はうまくいかず、問題が生じ、孤独に陥る
  • 自己中心になればなるほど、人生の価値観が唯物的になる。
  • そうした人に利己的か他者的かと問えば、利己的と答える。
  • 物質的か精神的かは物質的
  • 運か努力かは運
  • 現在か未来かは現在と答える。
  • そして、神や仏や父親や教師も畏敬を感じなくなり「怖いものなし」になるそうだ。
  • 人は独りでは生きていけないので、本心として絆(対人関係)への要求がある。
  • しかし、自己中心的なので、対人関係をうまく築けず、フラストレーションが溜まり、それがマイナスにフィードバックされ、さらに自己中心的になる。こうした悪循環に陥る。
  • ここで大事なことがある。耳が痛いかもしれませんが、
  • 親子の「荒れ」は児童虐待で見られるように親の側に責任がある
  • 正しい愛情で子供に接しないで、子供の心を蔑ろにして傷つけて歪めてしまう
  • 以上のことからわかることは、
  • 社会の犯罪を無くすには家族の絆を育むことが肝要だということ。
  • 家族関係を築いていく努力をすること。
  • 幸福の源泉は互いに愛し合う夫婦にあり、親子・家族にある。
  • これが、今抱えている社会問題を解決できる真の原動力ともなる。
  • 今からでも遅くはないので、一緒に円満な家族関係を築いていきませんか。
  • (KAZU)
  • 若者が荒れる原因・フローチャート若者が荒れる原因・フローチャート


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§ 非嫡出子差別問題 最高裁の正しい審理で合憲維持を!

~日本の結婚制度と家庭倫理社会を守るために

  • 最高裁大法廷が非嫡出子の法定相続分差別が違憲どうか争点の裁判の審理に入ることが決まった。
  • この問題は長年さまざまな意見が出てきたが、変えられないで守られてきた。しかし、この法律はじっくり検討され区切りがつかなければ、いつまで経っても争いを繰り返すだろう。
  • 今一度、最高裁の審理を機会に盛り上がって正しい判断がされたら良いと期待する。
  • 今回の件は立法府(国会)がなかなか手を付けないので、司法府(裁判所)が手を付けるようになったといわれている。
  • 政党をしても内内で意見が割れたり、有権者獲得への影響を考えて手を付けないままなのだろう。
  • ●家庭倫理を維持するためにも改定はしてはいけない
  • 非嫡出子差別は今まで結婚制度を維持するために、やむを得ないものとして受け止められてきた。
  • 相続を同じ待遇にすると不倫の関係で子供を作ることを半ば認めてしまうことになり、家庭倫理に大きな歪が生じてしまい、社会の秩序が崩れていくことになりかねない。
  • それを避けるために差をつけてそれなりの意味合いを持たせてきたのだろう。
  • 日本は欧州諸国に比べると、非嫡出子の割合は極めて少ないそうだ。
  • フランスやデンマークは5割を越えているそうだ。
  • フランスは入籍しないでも夫婦であることを法律で公認しているそうだ。離婚率もそうだが非嫡出子の割合も高くなるはずである。
  • まだ日本は婚姻の入籍をするので、結婚に対してのしっかりした意識があるほうなのかもしれない。
  • ● シングルマザーの子の待遇に法律改正を
  • しかし、シングルマザーとなった女性が、再婚して子供をもうけた場合、前の子供は非嫡出子となってしまうそうだ。相続も再婚で出来た子の半分となる。
  • 特に母親の財産を相続する場合は前の子は不利となってしまう。この点は差を付けないほうが良い。法律改定があっても良いと思う。


現行民法の法定相続分現行民法の法定相続分

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§ アメリカがオカシイ! 同性婚容認

~カリフォルニア州が知事をあげて同性婚容認を再決定に物議

カリフォルニア州は一時同性同士の結婚を禁止していたが、サンフランシスコ連邦地裁はこれに連邦憲法に違憲との判決をし、同性婚を認める決定を下した。
婚姻届の受理日がはっきりしなかったので、これにシュワイズネッカー知事が8月18日と決め、後押しした形となった。
シュワイズネッカー知事が同性愛者の多い米軍の人物からの頼みも受けたのかもしれないとも憶測してしまう。がっかりだ。

かつて、カリフォルニア州では2008年5月に州最高裁が同性婚を認める判決を出し、約1万8000組の同性カップルが結婚した。
しかし、同年11月の住民投票では同性婚反対派が勝利して、同性婚は禁止となった。
しかしこの度、カリフォルニア州最高裁は住民投票の結果を支持して同性婚を違憲としたが、連邦地裁が今年8月4日に平等な市民権を保障した憲法に違反するとした判決を出した。
これに対して宗教団体などは激しく反対をしている。

さらに、連邦高裁は16日に「結婚の定義をなお慎重に見極める必要がある」として、12月6日までは執行を差し止める良識ある決定をした。
州各地で挙式準備中のカップルが数万組いるとみられ、彼らからの怒りが爆発するのは必至だが、おぞましい光景はなんとか回避できた。

同性婚は東部マサチューセッツなど計5州と首都ワシントンで認められているそうだ
なんとショッキングな事実である。

キリスト教など宗教が大反対するのは当然であり、彼らこそ正常である。
宗教を抜きにしても、男同士、女同士の同性婚が認められるはずはない。
アメリカの淪落がはっきりと読み取れる。嘆かわしいことだ。

キリスト教では聖書に基づいての家庭倫理があります。
統一原理では、「神の創造目的と四位基台」に述べられていますが、神が人類始祖であるアダムとエバを誕生された動機と彼らと子孫たちへの願いがあります。

三大祝福と言いますが、
完成して神に似た者となること。(個性完成・人格完成)
子孫を産み増やすこと。(子女繁殖・子孫繁栄)
宇宙・万物を治めること。(万物主管・森羅万象を管理)です。

神の願いに生きることが人の公式生涯だ。
当然なことですが、同性婚だと子孫を産み増やすことはできません。自然の摂理にも反しています。

「アメリカで流行ったものは日本にも来る」と言われますが、日本の法律でも遺伝学に基づき近親婚の禁止が謳われていますが、ましてや同性婚などは論外な話であります。
認める訳にはいきません。家庭倫理・社会倫理が崩壊し、国が崩壊してしまいます。
悪魔が性倫理を撹乱しているとしかいえない。

最後に一つ残念なことがある、このニュースの記事は日本の大手マスコミでもあまり大きくは取り上げていないことだ。同性愛者に配慮してのこともあるかもしれませんが、オカシイことはオカシイとはっきり主張すべきだ。さらに国は何のコメントもしないでいる。

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§崩壊した「家族」のニュース

  • ご存知のとおり、7月の末に目の覚めるような二つのショッキングなニュースが有った。
  • 足立区で111歳の都内最高齢の男性が実は30年前に死亡していたというミイラ化遺体放置事件。
  • 隣の区で起きていた事件かと思うとなんともいえない気分だ。
  • また、都内の最高齢の113歳の女性の所在も不明なことも明らかとなり、厚生労働大臣は全国の所在不明の高齢者の調査の指示を出した。その後、所在不明高齢者は増える一方だ。「消えた年金」ならぬ「消えた高齢者」とタイトルを付けたテレビ局もあった。
  • 100歳以上の高齢者は、全国に4万人いるそうだ。この10年で3.5倍に増えた。
  • マスコミは市や区の把握が甘いのではとか指摘したが、それを論じる前に「家族」のあり方を問わねばならないと思う。
  • 足立区の事件は全く「家族」の倫理の問題だと思う。
  • 親が死んでいることを明らかに認識しているのに、遺体を30年放置し、家族が遺族年金の受給も受けていた。まさに最期の身内を送る精神や家族の絆のあり方や公金横領の問題だ。
  • 儒教国の韓国の放送局では「長寿神話国日本の崩壊」とニュースタイトルが付けられた。
  • 世界中のマスコミで取り上げられ日本の恥を晒すこととなった。
  • 戦後、核家族化が進み、親も子も高齢になって互いに会わないし、連絡もしなくなっている親子も多いそうだ。
  • また、近所付き合いの中で安否を確認する機能もなくなっている地域もあるとのことだ。
  • 超高齢化社会の裏側にある血縁地縁の弱体化を止め、強くしなければ解決方法もないだろう。
  • また、23歳の離婚した母親の育児放棄で2ヶ月間マンションに閉じ込められたまま、はかない人生を終えた1歳と3歳の幼児がいた。
  • 私の妻の隣町(四日市市)出身と聞き、さらにショックを感じた。
  • 離婚さえしなければこのような悲劇は起こらなかったのではとも思わされる。また、親族との絆がもっとあれば回避できたとも思う。
  • この二つの事件は崩壊した「家族」そのままの姿であった。
  • 夫婦とは、親子とは、家族とは…を深く問わなければならないと深く考えさせられた。
  • 読者の皆様のご意見も是非伺わせて下さい。
  • 神が人間を創造された理由や目的が統一原理では明確に説かれています。
  • 是非、すべてのかたに学んでいただけたら幸いです。
  • (TOM)

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§冤罪と報道被害

  • 今年3月の足利事件の再審の判決公判で、宇都宮地裁は菅家利和さんに対し、無罪の判決を言い渡し、裁判長は謝罪した。検察も公訴を取り止め、無罪判決が即日確定した。
  • 「冤罪」という絶対有ってはならないことが大きく取り上げられた。
  • 最近、菅家利和さんと河野義行さんの共著で『足利事件・松本サリン事件』
  • ~二大冤罪事件の当事者が語る日本の司法と報道の過ち~(TOブックス刊)も出ました。
  • 読んでみたいと思っています。
  • 10年前に松本サリン事件を題材とした『日本の黒い夏―冤罪―』映画が放映されましたが、改めてじっくり見ました。
  • 松本サリン事件は、1994年に長野県松本の市街地で、オウム真理教信者により猛毒のサリンが散布され、死者8人・重軽傷者660人を出した事件で、戦争状態にない国で一般市民に対して初めて化学兵器が使用されたテロ事件でした。
  • また、無実の人間が犯人扱いをされた事件であり、報道被害事件でもありました。
  • これらの事件は共に誤った捜査や思い込みに加え、
  • ①警察の面子
  • ②マスコミの視聴率獲得・TVスポンサーからの広告料収入の都合
  • ③報道を鵜呑みにした一般市民
  • のトライアングルにより、真実が曲げられてしまった事件であったことが映画の人物の言葉からも伺えました。
  • 同時に警察とマスコミの現実も浮き彫りにされました。
  • このような現実は、おそらく氷山の一片に過ぎないのではと思います。
  • 警察・検察での公平かつ正確な調査、マスコミの利害に左右されない正しい報道等が本当に願われます。
  • 統一教会の信者拉致監禁事件やマスコミの偏向報道に対しても善処願いたい。
  • 20100707b.jpg    20100707a.jpg





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§裁判員制度を次のステップにつなげて欲しい

  • 20100609a.png裁判員制度が施行されて5月21日で1年がたちました。
  • 国は国民の法制度や裁判への関心が高まったと胸を張っている。
  • 裁判員になった人は良かったと思うかたもいれば、複雑な思いのかたもいたようです。
  • 裁判員制度は裁判員が
  • 事件を裁くのみではなく、
    裁判にたずさわる中で世の中の犯罪の現実をもっと知ってもらい、今後どうしたら良い社会に変えられるかを共に考えられる場や組織・仕組み造りがもっと必要かと思います。
  • 犯罪者が出た場合、その環境はそうなるような状態にあることを示唆している。
  • 犯罪は社会のバロメータであり、その環境の良し悪しを教えてくれているのだと考えられないでしょうか。
  • 病気にもなったら、そうなった環境や条件があったはずです。
  • 病原菌や癌細胞だけ叩いて死滅させても駄目だと思う。健康な体質に変える努力をしないとならないし、免疫力を高めないとならない。人の体の仕組みと似ていないだろうか。
  • 20100609b.png犯罪者だけを裁いて、刑務所送りや死刑として排除しても環境を変えなければ別の人物や組織によってまた犯罪は繰り返されることだろう。
  • 子供や青少年の教育のあり方、雇用のあり方、社会のあり方などが真剣に問われる場が必要かと思います。
  • 政策だけでは社会の犯罪はなくならない。人の生き方が良く変わり、生活環境が犯罪が起こらないような良い環境にならなければならないと思います。
  • 裁判員制度が単に2~3日の裁判参加のみに終わるのではあまりにももったいないと思います。
  • 是非、国も次のステップにつなげてもらいたいと思います。
  • 私が考えているのが、裁判員経験者の有志で作ったNPO法人などの組織を国や自治体がバックアップし、裁判員の体験を基に、良い社会に変えていく定期的な話し合いや提案の場としていければと良いと思います。
  • 裁判員がどの裁判にたずさわったかはもちろん誰にもわからないし、公表しないことは当然ですが。




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§夫婦別姓法案に断固反対!

社会を混乱させ、家庭まで崩壊させる法案です!

  • 一部の国会議員らが、今なぜ夫婦別姓を提案し、法律を変えようとするのかさっぱり解らない。本当に今、そんな必要があるのでしょうか。
  • 先日、夜のニュース番組で賛成している夫婦が取材に答えていましたが、単なる自分の家庭の都合によるものであった。30代半ばの若い夫婦だ。
  • 旦那が妻のほうに婿養子で入籍したが、離婚をする際、名前の件でややこしくなった。旦那が自分の名前を変えるのでは仕事に影響するとの事で、結婚するときには最初から夫婦別姓での入籍でも良いのではという話だ。
  •  このような特別な事情を国民全般に持ち込まれてはたまらない。
  •  テレビ局もなぜこの夫婦を取材したのか・・・常識ある取材・報道を願いたい。
  • 読者の方には是非、夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民委員会の配布パンフを参考にしていただきたい。
  • (画像をコピーされて、お持ちの画像表示のソフトでご覧下さい)
  • 20100516e.jpg20100516f.jpg
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§奈良・平城遷都1300年祭がオープン

  • 平城遷都1300年祭のメーン会場、平城宮跡(奈良市)が4月24日午前、オープンし、記念式典が行われた。平城宮跡会場では11月7日までの期間中、約500のイベントを予定だそうだ。
  •  主な施設は、復元された大極殿や朱雀門のほか、遣唐使船を展示する平城京歴史館、天平衣装などが体験できる平城京なりきり体験館などなど。
  •  当時は中国や朝鮮半島とも深くつながり、大陸からの渡来人の技術、制度や文化によって日本は形づくられた。画像 サンソポより画像 サンスポより
  • 日本は土着の日本人と渡来人との共同作業で作られた国家といえる。
  •  この祭典を通じて国際関係と国の繁栄について語り合えることができればと思う。
    オフイシャルサイト http://www.1300.jp/せんとくんオフィシャルサイトへせんとくん
  • <主なイベント>
  • ▽韓国の伝統舞踊を披露する「忠清南道ウイーク」(4月24~30日)
  • ▽天平行列(5月3日、9日)
  • ▽中国古筝演奏などがある「中国ウイー ク」(5月4~9日)
  • ▽平城遷都1300年記念祝典(10月8日)
  • ▽著名アーティストによる大極殿音絵巻(10月10~24日の6日間)
  • ▽東院庭園音絵巻 (10月29日~11月6日の7日間)


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§急増するネット上の違法情報・
  7割はわいせつ・児童ポルノ

  • 児童買春・児童ポルノ規制法」が施行されて約10年。児童の被害は減るどころか、昨年1年間で児童ポルノ事件の被害に遭った児童は過去最多となった。
  •  インターネット上の児童ポルノなど、違法・有害情報の件数も増加の一途。警察庁の公表資料によると、平成21年中に警察庁の「インターネット・ホットラ インセンター」に寄せられた130586件の通報のうち、違法情報27751件、有害情報6217件、合わせて33968件に上った。前年比67.1%の 大幅増加だ。特に違法情報は前年の約2倍。その約7割はわいせつ物、児童ポルノに関する情報等インターネット上での流通によるものだ。20100402.jpg
  •  現行法では児童ポルノの「単純所持」は処罰の対象ではないため、諸外国から日本は規制が緩すぎる、「児童ポルノ大国」との批判は強い。また「実在の児童」を描写したものに限定されるため、架空の児童を扱った、イラスト、漫画、絵画やゲーム等のポルノ作品は規制の対象外だ。
  •  3月東京都が提出した青少年健全育成条例の改正案では漫画やアニメなども規制の対象に拡大、単純所持規制にも踏み込んだ内容となっている。児童ポルノ大国の汚名返上に向けて、現行法改正の政府論議にも期待したい。
  • (2010年3月22日 世界日報データより掲載)


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§若者の健全育成を促すデモ行進に
  参加しました

  • 3月20日(土)、「性のモラルを東京から改善しよう」と訴えて足立区、荒川区周辺の高校生、大学生、青年、壮年ら160 人が秋葉原から上野までデモ行進を行いました。これに私たち仲間3名で参加しました。
  • 主催は「Pure Love 2010 in 秋葉原」実行委員会(代表は田中敏明氏)。参加団体は真の家庭運動推進北東京協議会、世界平和青年連合、PLA Japanなどでした。
  • このデモ行進は若者の健全育成を促すのが目的であり、家庭崩壊が深刻なわが国で、若者と大人が一緒になって、純潔貞操を守ることの重要性、家族の絆を深めることの価値を訴えました。 
  • まず足立区で大会が行われました。
  • 司会の「その国の青年を見れば、その国の将来がわかる・・・」という挨拶から始まり、足立区議会議員も駆けつけて下さり「社会を良くする為に共に頑張りましょう」と励ましのメッセージを頂きました。

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  • その後、JR秋葉原駅近くの和泉公園から、無差別殺人の起こった秋葉原中央通りの交差点を通って上野公園まで行進しました。
  • 「有害サイトから青少年を守ろう」
  • 「援助交際、反対」
  • 「純潔貞操を守り、幸せな家庭を築こう」
  • 「不倫は絶対反対」
  • 「薬物撲滅」
  • 「児童ポルノの規制を強化しよう」
  • などと訴えながら行進しました。
  • この日の秋葉原の電器街は学生や買い物客が多く、デモに応援の声をかけてくださるかたもおられました。

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  • 後で伺いましたが警視庁の幹部のかたから「秋葉原の治安のためにもまた是非やって欲しい」と依頼があったそうです。
  • 40分ほどの行進でしたが、深く意義を感じ、また行進したいと思いました。

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§ミッションスクールで「蟹工船」上映に嘆き!

  • 昨年の5月頃である。わが子の受験の件で白金にある明治学院を訪ねた。
  • 大学の3号館で何か催しがされていたので立て看板見てみると「蟹工船上映会」と書かれていた。一瞬目を疑った。
  • 映画が若年層に人気があるとはニュースで聞いていたが驚いた。
  • 明治学院は日本で最も伝統のあるミッションスクールであり、建学の精神として「キリスト教主義教育」を掲げている。
  • school.jpg
  • 数年前より経済格差により政府批判・共産主義革命の思想(基本的に無神論)の魔の手が社会に蔓延しているそうだ。
  • ここ数年間、共産党員が年々増えている話も聞いている。
  • ミッションスクールで堂々と映画が上映されたことには嘆きを感じた。  (カズ)
  • kani.jpg

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§誕生日に思う

  • 東京に住む助産師から話を伺った。23年間助産師をやり3000人以上の子供を取り上げたそうだ。
  • 最近の妊婦さんは赤ちゃんに触れるのは自分が産んだ子が初めてという人が多くて赤ちゃんがどのようなものかわからないまま、不安を抱えて孤独に子育てしている女性が多いそうだ。
  • 彼女は子供の誕生に何千回と立ち会う中で「誕生日というのはプレゼントを貰って祝って貰える日だと思っている人が多いと思いますが、自分を産んでくれた母親や父親に感謝する日だ」と話される。
  • この世に生を受けた私たちは父親と母親また先祖からの賜物だ。何歳になっても、誕生日はまず親に感謝する日とするとともに、生をくれた先祖の願いに適った自分の生き方を見つめる日にもしたいと思った。(K・T)

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§「離婚で壊れる子どもたち」を読んで

  • 棚瀬一代著の「離婚で壊れる子どもたち」(光文社新書)を読んで~
  • 今の日本は、結婚した夫婦の3分の1が離婚に至り、その4割近くが結婚5年未満で、乳幼児を抱えているそうだ。
  • その影響を最も受けるのが子どもたちだ。
  • 心理臨床家で家裁調停員も務め、離婚先進国の米国で暮らした経験もある著者が、信頼できるデータに基づき、離婚家庭の子どもの問題を訴えている。
  • 日米とも離婚の9割は協議離婚だが、最大の違いは、日本は親権者を決めて役所に提出すれば離婚が成立する単独親権制度だが、米国では離婚後の子どもの養育計画や養育費の取り決めを裁判所に提出し、承認を得なければならない。共同監護(養育)法で、夫婦が離婚しても、親としての機能は共同で果たすことが大原則になっているからだ。
  • 今や「離婚後も共同養育」「最良の親は両親」が世界の常識だという。
  • 日本の制度について著者は「子どもに対して無責任極まりない」と厳しい。
  • 離婚が子どもに与える影響は、
  • ①0〜18カ月では、きずな愛着と絆の形成が困難になる
  • ②18カ月〜3歳では、親からの分離と自律が阻害される
  • ③3〜5歳では、離婚は自分のせいだと思う
  • ④6〜8歳では、親に見捨てられたと深い悲しみに陥る
  • ⑤9〜12歳は正義感が強くなり、良い親と同盟して悪い親に復讐する
  • ⑥13歳以上の思春期になると、やっと離婚体験をプラスに転ずることも可能になるという。
  • 現在、子どもの親権は約8割が母親が得ている。
  • 離婚と同時に働く時間が増えると、子どもは実質的に両親とも失うことになりかねない。
  • まずは離婚の子供への影響を考えて踏みとどまって欲しい。
  • 万一、不幸にも離婚してしまった夫婦の場合、子供の為にも両親で育てることが願われます。子供にとって親は掛替えがなく永遠の関係なのですから・・・。

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§日韓トンネル建設でアジアの平和と復興を!

  • tonneru1.jpg日韓トンネル構想は、統一教会創始者・文鮮明先生が1981年11月8日に開催された第10回「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」で提唱した「国際ハイウェイ構想」に基づく計画です。
  • 出席した770名の学者たち(10名のノーベル賞受賞者を含む)から絶大な支持を得たものです。
  • 日本では文師の構想を実現するために、西堀栄三郎博士(第一次南極越冬隊隊長)や佐々保雄博士(北大名誉教授)らが主軸となって具体的な実地研究を重ねてきました。
  • 2003年6月には自民党外交調査会が「日韓トンネル研究会」の研究成果をふまえて技術的には実現化可能との結論を出しました。
  • 2004年2月には「日韓トンネル研究会」が内閣府よりNPO法人の認可を受け、更に具体的な研究が進められています。
  • tonneru2.jpg日韓トンネルを建設した場合の経済効果は2020年完成と仮定した場合、2040年時点で利用客は最大2000万人、収入は6500億円に達するという試算あります。
  • また拉致問題などで冷え切った日朝関係の改善のためにもより大きなビジョンを持てます。
  • ぜひ、日本政府は日韓トンネル構想に対して積極的に取り組んでほしい。

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§社会を形成する根本

  • 2010年2月27日午前3時34分(現地時間)南米のチリでM8.8の大地震が起こった。
  • チリと言えば、1960年5月22日に「チリ地震」という有史以来最大規模と言われるM9.5地震が起きた地域である。
  • 僅か半世紀の間にこれほど大規模な地震を二度も経験するとは、余りにも恐ろしく信じ難い事実である。
  • 恐らくチリの方々は「何で私達の国だけこんな目に遭うのか?」と思われていている事だろう。日本を含め各国から救援隊が続々と駆けつけているようであるが、ニュースを見ていて気になった事がある。
  • それは「商店や倉庫を襲う暴徒の姿」である。それも暴徒と化しているのは一般市民。貧困がなせる業なのか? それとも倫理観の問題なのか? 歴史的な背景がそうさせるのか?
  • 海外でこう言う災害が起きると必ずと言って良いほど暴動が起きる場面を目にする。日本では災害が起きた場合でも「暴動」が起きると言う事はまずない。
  • 阪神淡路大震災の時、日本で暴動が起きなかった事に外国のメディアが驚いていたと言う話しを聞いた事がある。 何故か?
  • 銃火器類を自由に携帯出来る国では暴動が起きた場合、その被害が拡大し二次災害(人災)が起こる可能性が高い。
  • アメリカ合衆国を例に取ると(アメリカが嫌いと言う訳ではないそれどころか大好きなので勘違いなさらないように)この国は、周りの人間が銃を持っているから「自己防衛」の為に、自分も銃を持っていないと、いざという時に身を守れないと言う
  • 論理を持っているようである。
  • それだけ周りを信じられない悲しい現実があるのか?
  • 確かに道具(銃を含め)は使う人の気持ち次第で良くも悪くも使われるものである。
  • しかし、普段「銃」のない環境ではそれを使用した犯罪が起き難いのも事実である。
  • (尚、この場で述べている銃を持つという行為は、国防等の場合とは切り離して考えて頂きたい。あくまでも国内での問題である)
  • 銃を携帯出来る国を見ていると、環境面、精神面と両方の対応が必要なのだろうと感じる。ただ、環境面は目に見えるもので分かり易いのだが、目に見えない精神面をどのように指導して行くのか?
  • 社会と言うものは、そもそも一人一人の人間の集まり。その一人一人を変えて行くのが社会を変える事に繋がる。その基本単位となるのが、個人主義の欧米では「個人」と見なされ、忠孝を重んじる東洋では「家庭」と見なされる。
  • さてどちらが正しいのか?
  • 個人主義が行き詰まりを見せている現状を見ている賢明な方々はそれはズバリ「家庭」にあると言う事を理解して頂けるだろう。
  • わが日本でも欧米の様に個人の尊厳が一段と強調され「個人の自由」が強調される時代を迎えて久しい。
  • しかし、そこのみを強調する社会は「いびつ」な社会と言わざるを得ない。
  • 自分さえ良ければ、周りはどうなろうと構わないと言う社会。
  • 困っている人がいても自分に関係の無い人だから手を貸さない社会。
  • 道路にゴミや空き缶が落ちていても自分が落とした訳ではないので何とも思わない。それどころか公共の場に平気でゴミを捨てる。
  • (ちなみにうちの子供6歳は散歩中に空き缶を見つけると拾って空き缶入れに入れます)
  • いざと言う時にお互いを助け合う事の出来る社会は一朝一夕に出来るものではないし、国が「やれ」と命令したからと言ってなされるものでもない。
  • それは人間関係の最も基礎的な部分である、家庭内で養われる「人を思いやる心」がその形勢の大部分を占めると思われる。そのため、家庭における親の果たすべき役割は非常に重要である。
  • 親の使命は、ただ単に子供を食べさせて大きくするだけではない。子供を育てる事を通して親自身も心を成長させて行く必要がある。
  • 子供にとって家庭は「小社会」なのだ。
  • ただ単に子供に優しいだけでは駄目。悪い事は悪いと叱る事が出来なければ駄目。そして親自身が見本を見せる。
  • そうやって育ち、社会に出た子供は社会の為に役立つ人間となるのだと思う。
  • そう考えると、家庭のあり方、家庭の重要性にもっと目を向けるべきだと私は思う。
  • 皆さんはどう思いますか?  (A・S)

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§普天間基地の移転先は辺野古へ

  • 沖縄海兵隊(79任務部隊)の守備範囲は台湾海峡、尖閣諸島、沖縄、朝鮮半島です。
  • もし有事の際、迅速さが最も要求されるのにグアムに引っ込んでしまったら大変なことになります。
  • 普天間の移転先は沖縄でなければならないので、キャンプ・シュワブのある辺野古が妥当と思います。
  • 普天間の移転が決まらないまま日米関係が悪化すれば中国は尖閣諸島を軍事占領するかもしれません。
  • 中国は世界制覇を目標とする軍事戦略国家と見るべきです。

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§子供虐待に思う

  • 親がわが子を虐待して殺してしまったという事件が後を絶ちません。いつもいたたまれない思いに駆られます。
  • 私も子育てして、幼い子がぐずって言うことをきかず、腹立たしい思いになる気持ちはよくわかります。
  • 親が子を思う気持ちが希薄であったりすると虐待までいってしまうのでしょうか?
  • 夫婦から産まれたのが子供です。
  • 自分から産まれたものを愛せないのは心の片輪だと思います。
  • 子供を愛せなくて悩んでいるお父さんお母さん。ぜひ
  • 統一教会のお話を聞いて見て下さい。解決されますよ!

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§組織のあり方

  • 組織の成功は組織員の目的性の強さがポイントだと諭されました。
  • 昨年秋、癌が見つかりある大学病院で手術を受けました。
  • 3週間ほどでしたがこの大学付属病院はてきぱきとしていて、とても手際がよくて、気持ちが良い入院生活を過ごせました。
  • よく観察してみると病院スタッフ人間関係の秩序がよくできていることと患者を思う目的性の強さがあることがわかりました。
  • 医師から看護士・検査技師・調理スタッフ・ヘルパー・掃除夫等に至るまで役割と秩序をわきまえて、患者を生かすことに強い共通意識を持っていることがにじみ出ていました。
  • 組織の中では格差や人間関係からくる疎外感や妬み、嫉妬が生じ易いのが現実でしょうが、そのことに囚われていては良い仕事はできません。
  • 病院という病と向き合った真剣で命がけの仕事なのでこういう組織でないとならないのでしょうが、一般の公私の組織も一途に公的な意識・倫理で存在目的が社会のためにとなれば本然の素晴らしい社会が造られるのではと思います

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