10月10日理想家庭実現を誓う祝福式が挙行|NEWS|荒川ムーンカフェ



世界基督教統一神霊協会 荒川教会壮年部





10月10日理想家庭実現を誓う祝福式が挙行

  • 人種、国境、宗教などの壁を超えた結婚を通じて理想家庭を築き、世界平和実現を目指す「天地人真の父母定着10・14祝福式」(主催・統一教会)が10日、韓国忠清南道牙山市の鮮文大学キャンパスをメイン会場として行われた。
  •  今回の鮮文大学での式典には、世界各国から7200組の新郎新婦をはじめ元国家元首や宗教指導者ら約2万人が集まった。式の模様は世界194カ国に人工衛星とインターネットで生中継され世界でも多くの参加者が祝福結婚を受けた。
  •  式典では世界的な宗教指導者である文鮮明・韓鶴子総裁夫妻が主礼を務めた。「聖水儀式」の後、文総裁が「聖婚問答」を通して①成熟した善男善女として、永遠なる夫婦の因縁を定める②子女たちを神様の前に必要とされる指導者として養育する③統一家の伝統を受け継ぎ、人類の前に、誇らしい伝統を伝授する④地上天国建設と天上天国建設の基本となる、理想的家庭を形成することなどを問い掛けると、新郎新婦が「イェー」(はい)と大きな声で答えた。
  •  その後、新郎新婦は指輪を交換。文総裁夫妻が「世界と天宙の前に聖婚が成立した」と宣布した。
  •  これに先立ち、文亨進・統一教会世界会長は礼式の辞で、「この場は単に善男善女の結婚を祝う儀式ではなく、神様が人間を通じ実現しようとした真の家庭の理想により父母の心情を伝えようとする場」と語った。
  •  またネパールのパラマーナンダ・ジャー副大統領が祝辞を述べ、「ネパールでも結婚は神聖な儀式で、男女が一つになる場に神がおられるため、純潔を強調している。これは文総裁の教えでもある」と述べられた。
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