若者の健全育成を促すデモ行進に参加
3月20日(土)、「性のモラルを東京から改善しよう」
- 3月20日(土)、「性のモラルを東京から改善しよう」と訴えて足立区、荒川区周辺の高校生、大学生、青年、壮年ら160 人が秋葉原から上野までデモ行進を行いました。これに私たち仲間3名で参加しました。
- 主催は「Pure Love 2010 in 秋葉原」実行委員会(代表は田中敏明氏)。参加団体は真の家庭運動推進北東京協議会、世界平和青年連合、PLA Japanなどでした。
- このデモ行進は若者の健全育成を促すのが目的であり、家庭崩壊が深刻なわが国で、若者と大人が一緒になって、純潔貞操を守ることの重要性、家族の絆を深めることの価値を訴えました。
- まず足立区で大会が行われました。
- 司会の「その国の青年を見れば、その国の将来がわかる・・・」という挨拶から始まり、足立区議会議員も駆けつけて下さり「社会を良くする為に共に頑張りましょう」と励ましのメッセージを頂きました。
- その後、JR秋葉原駅近くの和泉公園から、無差別殺人の起こった秋葉原中央通りの交差点を通って上野公園まで行進しました。
- 「有害サイトから青少年を守ろう」
- 「援助交際、反対」
- 「純潔貞操を守り、幸せな家庭を築こう」
- 「不倫は絶対反対」
- 「薬物撲滅」
- 「児童ポルノの規制を強化しよう」
- などと訴えながら行進しました。 40分ほどの行進でしたが、深く意義を感じ、また行進したいと思いました。
- この日の秋葉原の電器街は学生や買い物客が多く、デモに応援の声をかけてくださるかたもおられました。
- 後で伺いましたが警視庁の幹部のかたから「秋葉原の治安のためにもまた是非やって欲しい」と依頼があったそうです。
- 40分ほどの行進でしたが、深く意義を感じ、また行進したいと思いました。